ポン吉が我が家に来て、1ヶ月以上が過ぎました。

 

来た当初は、おとなしかったポン吉も、最近では随分やんちゃになってきました。

 

背の高さも心なしか伸びているように感じます。

 

そんなポン吉ですが、ペットショップでの教育が良かったのか、甘噛みはあまりしません。

 

先代のポメラニアンが結構甘噛みしていたので、ポメラニアンは甘噛みするもんだと思っていました。

 

同じポメラニアンでも、個性があるなと思います。

 

ネットを見ていると、多くの飼い主の方が子犬の甘噛で悩んでいるようです。

 

そもそも、なぜ子犬は甘噛みするのでしょうか?

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子犬の甘噛みの理由

歯がかゆいから甘噛みする

子犬の乳歯は生後4~5ヶ月ぐらいから抜け始め、永久歯に変わっていきます。

 

この時、抜けた乳歯は大抵飲み込んでしまいますが、獣医師に聞いたら問題ないようです。

 

歯が抜け替わる時、子犬は歯がかゆくなるため、近くにあるものを噛もうとして甘噛みします。

 

このため、人間の手だけでなく、椅子などあらゆるものが甘噛みの対象になってきます。

 

我が家でも、先代のポメラニアンにかじられたものが結構あります。

狩猟本能から甘噛みする

犬には、動くものを追いかけようとする狩猟本能があり、この本能を利用したのが牧羊犬です。

 

子犬にとって飼い主の手はヒラヒラ動くので、楽しくなって甘噛みしてしまうそうです。

 

手と同様に、ヒラヒラしたスカートや長い髪の毛も子犬の格好の標的となりますので、注意した方が良いようです。

愛情表現から甘噛みする

子犬は親や兄弟との遊びを通じて、噛む力加減を調整することを学んでいきます。

 

噛む力が強いと、相手を傷つけてしまうため、親や兄弟に怒られながら、成長していきます。

 

犬は口で噛んだり、くわえたりすることで物の存在を認識する動物なので、早くに親兄弟と離れてしまった子犬は、遊びを通して噛む力加減を調整することを学ぶことができていません。

 

子犬にとっては飼い主への愛情表現としての甘噛みであっても、飼い主にとっては手が傷だらけなんてことになってしまうわけです。

 

このため、人間社会のルールを子犬に教えてあげる必要があります。

子犬の甘噛みをやめさせるには

おもちゃ

歯がかゆい時期の子犬にとってカジカジしたい要求は抑えられません。

 

 

このため、噛みごたえのあるおもちゃを与えることで、子犬のストレスを軽減してあげられます。

 

子犬の好きな綱引きのおもちゃ、ゴム製のおもちゃ、音の鳴るおもちゃ、コングなどのフードが入るおもちゃなどを与えることで噛んでいいものと噛んではいけないものを教えてあげることになります。

甘噛みしたら「痛い!」という

子犬が、飼い主の手を甘噛みした時、「痛い!」というだけで、普通は子犬は噛む力をゆるめたり、手を離します。

 

子犬が噛む力をゆるめたり、手を離したら、インターバルをとって遊びを再開します。

 

この「痛い!」と声を出すことで、子犬に噛む力加減の抑制を教えることができます。

甘噛みしたら部屋から出て行く

子犬が、飼い主の手を甘噛みした時、「痛い!」といっても、子犬が噛む力をゆるめなかったり、飼い主の手を離そうとしなかったら、直ちに遊びを終了し、子犬のいる部屋から出て行き、ドアを閉めます。

 

子犬にとって、噛んだら飼い主がいなくなるということを気付かせてあげることが大切です。

 

その後、インターバルをとって、子犬のいる部屋に戻り、オスワリなどをさせ、遊びを再開します。

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最後に

早くに親兄弟と離れてしまった子犬に、噛む力の抑制を学ばせることは、とても大切なことです。

 

昔は、甘噛みを抑制させるため、口の奥に手を突っ込むなど荒療治が良いとされた時もありましたが、こんな方法では逆に飼い主の手が怖いものと思ってしまいます。

 

犬に体罰など必要ありません。

 

子犬に、適切な噛む力の抑制を学ばせることで、飼い主と愛犬との信頼関係は深くなるでしょう。

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