我が家の愛犬のポメラニアンのポン吉は、ちょうど今歯の生え変わりの真っ最中です。

 

歯がかゆいのか、木のおもちゃを与えると、歯でガリガリ始めます。

 

そこで、嫁さんがポン吉に子供用の歯ブラシを与えてみました。

 

ポン吉は、この歯ブラシが気に入ったのか、自分で歯ブラシをくわえて、 ガリガリしています。

 

歯磨きをする時に、歯磨きガムでケアされている飼い主の方も多いと思いますが、歯磨きガムは補助的なものです。

 

しっかり飼い主としては愛犬に歯磨きさせることが大事です。

 

今回はポメラニアンの歯磨きについて書いていこうと思います。

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犬の永久歯の本数と乳歯遺残症

http://blog.livedoor.jp/chisukeblog/から引用

 

犬の歯の本数って何本あるか知っていますか。

 

子犬の乳歯の本数は28本、成犬の永久歯の本数は42本あるそうです。

 

人間の大人の永久歯の数が、親知らずを入れて32本ですから、それより多いことになります。

 

子犬の歯は、生後4~5ヶ月ぐらいから生え変わり始め、平均で10ヶ月ぐらい、遅くとも生後1歳ぐらいには、すべて永久歯に生え変わります。

 

しかし、中には乳歯遺残症といって、乳歯がそのまま残ってしまい、永久歯と乳歯が同時に生えてしまっている場合もあるようです。

 

乳歯遺残症になってしまうと、歯が密集してしまっているので、食べカスが溜まりやすくなり、かみ合わせも悪くなるため、歯垢や歯石が沈着しやすくなります。

 

乳歯遺残症はポメラニアンのような小型犬に多く、歯垢・歯石は歯周病の原因になるため、遺残した乳歯の抜歯を早めに行った方が良いと思いますので、獣医と相談された方が良いでしょう。

 

生後7ヶ月以降で、避妊・去勢手術を検討されている飼い主の方で、乳歯の遺残がある場合は、この機会に乳歯の抜歯も併せて検討されてもよろしいかと思います。

ポメラニアンの歯磨きはいつから?

乳歯から永久歯への生え変わりがあるなら、歯磨きは永久歯に生え変わってからでも良いように思えますが、決してそんなことはありません。

 

人間の唾液が弱酸性なのに対し、犬の唾液は弱アルカリ性のため、犬は虫歯になりにくいといわれていますが、ポメラニアンのような小型犬は、歯が二重に生えていたり歯並びが悪い犬が多いようです。

 

このため、食べカスが溜まりやすくなり、歯周病になりやすいといわれています。

 

歯周病を予防するためには、やっぱり歯磨きを早くから実践することが大事となります。

 

口を開けさせる機会は、歯周病のチェックや薬を飲ませる時など結構あるので、早い内から慣れさせた方が良いです。

ポメラニアンの歯磨きのポイントは?

 

ポメラニアンは好奇心が旺盛な犬ですが、臆病なところもある犬です。

 

強引にこじ開けようとすると、怖がって逆にかみつくなんてこともあります。

 

まずは、歯磨きジェルを手に付けて、ポメラニアンになめさせるところから始めます。

 

歯磨きジェルに慣れたと思ったら、今度はポメラニアンの口の周りを、やさしく声をかけながら触ってみましょう。

 

マズルは犬の急所なので、口の周りを触られるのは、ほとんどの犬が嫌がります。

 

ポメラニアンが口の周りを触らせてくれたらご褒美を与えます。

 

口の周りを触らせたら、良いことがあると思わせるのがポイントです。

 

口の周りを触ることに慣れてきたら、今度はポメラニアンの口の中に手を入れてみましょう。

 

その時も、やさしく声をかけながら、安心感を与えていきます。

 

手を入れて、ポメラニアンの歯や歯肉を触ってみます。

 

しつこくすると嫌がるので、初めは短時間で切り上げることが大切です。

 

そして、徐々に口の中に手を入れることに慣れてきたら、指に歯磨きシートやガーゼを巻きつけ、ポメラニアンの歯をこすってみましょう。

 

あまり強くこすると嫌がりますので、初めは軽くこする程度でOKです。

 

前歯から奥歯まで、まんべんなく軽くこすっていきましょう。

 

歯磨きシートやガーゼに慣れて来たら、いよいよ歯ブラシを使った歯磨きとなります。

 

小型犬用の歯ブラシが販売されていますが、子供用の歯ブラシでも代用できます。

 

歯磨きジェルなどを歯ブラシにつけてソフトに磨いてあげてください。

 

出典 Pomeranian ポメラニアンの歯磨き事情 20140704

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最後に

 

子犬をしつける場合は、ほめて伸ばすことが基本となります。

 

歯磨きの場合も、同じことです。

 

犬にとって口の周りを触られることは嫌なことですが、人間と暮らしていくうえで、犬にも慣れてもらわなければいけません。

 

口の周りを触らせてくれたら褒める。

 

口を開けてくれたら褒める。

 

ご褒美はおやつでも良いし、おもちゃでも良いです。

 

あるいは、体をなでてあげることでも良いと思います。

 

スキンシップを図りながら、楽しく歯磨きを行ってあげてくださいね。

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