先日、愛犬のポン吉を抱いていた時のことです。

 

ポン吉がちょっと暴れた拍子に、自分のミスでポン吉を高いところから、落下させてしまいました。

 

落下してしまったポン吉の泣き方は尋常ではなく、右前足がブラーンとした状態になっていました。

 

これは間違いなく骨折させてしまったようです。

 

私と妻は、急いで着替え、ポン吉を車に乗せて、動物病院に急いで向かいました。

 

動物病院でレントゲンを撮ったところ、やっぱり右前足が骨折していました。

 

残念なことに、その動物病院では設備がないので手術ができないようで、設備の整った動物病院を紹介してもらいました。

 

現在、ポン吉は1回目の手術を終え入院中です。

 

今回は、実体験に基づいた犬の骨折の手術費用について書いていこうと思います。

犬の骨折の手術費用は?

 

http://ozuanimal.com/から引用

 

ポン吉の骨折の手術はプレート法という方法で行われました。

 

ポン吉は生後7ヶ月という成長期の子犬で、犬種も骨が細いポメラニアンであったため、金属プレートも特別に細いものを使って手術は行われました。

 

プレート法は、骨折した骨にネジ穴を開けて、ネジでプレートを骨に固定する手術で、手術を担当していただいた獣医師によると、ポン吉の右前足に固定したプレートは特別に細いものを使っているため、繊細でむずかしい手術だったようです。

 

幸い、気になっていた全身麻酔も無事に乗り越え、手術もうまくいったそうなので、ホッとしました。

 

しかし、安心するのは、まだまだです。

 

このあと、金属プレートのネジを外すために2段階の手術を行わなければなりません。

 

金属プレートに取り付けられていたネジは、レントゲン写真を見ると5本あり、端の2本を除いた3本のネジを、まずは取り除く手術を行っていくことになります。

 

ポン吉の場合は最初の手術を受けてから、約2週間後に、この手術を受けることになります。

 

この手術で外されたネジの部分は、次第に仮骨していき、固まったら最後の2本のネジを取り除く手術をすることになります。

 

また、病院の院長から、最初の手術を受けた際に、おおよその入院費用を含む手術代について話を聞くことができました。

 

おおよその費用は40万円ぐらいのようです。

 

もちろん、動物病院は自由診療なので、動物病院によって費用は異なります。

 

地域や手術方法によっても異なると思いますが、手術をしていただいた先生曰く、東京だったら100万円を超えていたかも知れないとのことでした。

 

一般的には、骨折の程度にもよりますが、10万円から50万円の間のようです。

プレート法のメリットとデメリット

ポン吉の場合は、プレート法という方法で手術を行いましたが、その他にも手術方法として 創外固定法や髄内ピン法、あるいは手術しないギブス固定があります。

 

それぞれの治療法にはメリットもあればデメリットもあります。

ポン吉が受けたプレート法は、骨折箇所を開いて、金属のプレートを骨に当てて、ネジで留める方法です。

 

このプレート法の場合、まず、骨折箇所を開くため、身体への負担が大きいことがデメリットとなります。

 

また、骨折した骨がくっつくスピードが遅く、強度も弱くなり、再骨折する心配があります。

 

逆にメリットとしては、骨折した骨をプレートで強固に固定することが可能ですし、金属物が外から見えません。

プレートの除去?残す?

プレート法はすぐれた手術方法ですが、最後に固定したプレートの問題が残ります。

 

プレートをしたままの状態でいると、骨自体が痩せてきたり、プレートが折れたり外れたりするリスクがあります。

 

また、異物反応が出たり、プレートの刺激により炎症が出る犬もいるようです。

 

プレートを残すメリットとしては、プレートを外す手術をしないで済むので、身体への負担が少なくて済むということが挙げられます。

 

また、手術をしないで済むので、飼い主の金銭的負担が減るということもあります。

最後に

まだ、生後7ヶ月しか経っていないのに、私がミスして落下させたばかりに、手術を何回も受けさせてしまったポン吉に申し訳ない気持ちで一杯です。

 

かけがえのない家族に痛い思いをさせないように、皆さんも充分に注意してくださいね。