ジャパンケネルクラブの2016年犬種別犬籍登録頭数によると、プードル・チワワ・ダックスフンドに次いでポメラニアンは第4位となっています。

 

これは、2016年に限ったことではなく、2008年から2015年まで、ずっと第4位をキープし続けています。

 

つまり、ポメラニアンは安定した人気を誇っているということです。

 

最近では、ソフトバンクの白ポメのギガちゃんや俊介くんのようなCMで起用されるポメラニアンも登場しています

 

今回はポメラニアンの値段や相場についてご紹介します。

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ポメラニアンの値段の相場

ポメラニアンの値段は、15万円~30万円ぐらいといわれていますが、ペットショップでポメラニアンの値段を見ると、50万円ぐらいの子犬が結構います。

 

我が家で購入したポン吉は、生体価格で10万円、前にいたポメラニアンでも9万円でした。

 

その違いはどこから来るのでしょうか?

月齢による値段の違い

平成25年9月1日から施行された改正動物愛護法により、繁殖業者(ブリーダー)は生後56日を経過していない子犬は販売することができません。

 

したがって、ブリーダーやペットショップは56日を超えた時から、子犬を販売することが可能となるわけですが、子犬の値段の相場は、需要と供給のバランスで決まります。

 

ポメラニアンは、人気の犬種で需要がありますので、相場は高めとなります。

 

室内犬の場合、オスよりもメスの方が値段が高いそうで、この他に、顔の可愛さや血筋なども、値段の加算要素になります。

 

また、親犬がチャンピオン犬である場合、交配料がかかると思いますので、値段は上がります。

 

 

逆に、生後90日を過ぎると、値段は下がっていく傾向にあります。

 

ペットショップとしては、新しい子犬を仕入れて展示したくても、売れない子犬がいるとケージがいっぱいで、子犬を仕入れることができません。

 

そのため、新しい子犬を入荷させたいために、売れ残りの子犬の値段を下げて販売しようとするわけです。

 

おかげで、我が家のポン吉は父親がチャンピオン犬にもかかわらず、10万円で手に入れることができました。

毛色による値段の違い

ポメラニアンといえば定番のオレンジやオレンジセーブルも人気がありますが、今最も人気があると思われるのが、ソフトバンクのCMに登場するギガちゃん人気でホワイトやクリームです。

 

また、ホワイトベースで黒や茶色の班があるパーティーカラーも人気がありますよね。

 

人気がある毛色は需要があるので、値段は高くなります。

ハドレーとシャオリア

ペットショップなどには出回りませんが、ポメラニアンには有名な血統があるそうです。

 

ドッグショーなどで、多数のチャンピオン犬を誕生させているイギリスのハドレー犬舎の血筋のハドレー。

 

こちらの毛色はオレンジが多いようです。

 

そして、台湾のシャオリア犬舎の血筋のシャオリア。

 

こちらの毛色はホワイトやクリームが多いですね。

 

そして、ハドレー血統やシャオリア血統のポメラニアンは、値段が高くなります。

ブリーダーとペットショップ どちらが安い?

 

ブリーダーは犬の交配や出産、繁殖を手がけ、市場に流通させる仕事をしています。

 

最近では、自分の犬舎のサイトを作り、個人にも子犬を販売してくれるブリーダーもいます。

 

ブリーダーは子犬の繁殖を業としているわけですから、人件費に加えて、親犬や子犬の食事代、繁殖・出産費用、犬小屋などの施設維持費などがかかります。

 

当然、子犬を個人に販売する場合は、そうした費用に加えて利益を上乗せするわけです。

 

一方、ペットショップの場合は、ブリーダーから購入するわけですから、子犬の仕入費に加えて、ペットショップの人件費、子犬の食事代、施設の賃借料などに利益を上乗せして、子犬を販売します。

 

 

子犬の販売に定価などありませんから、ブリーダーが個人に利益をいくら上乗せするかは、ブリーダーの気持ち次第ともいえます。

 

また、ペットショップもショップによると思いますが、あまりに高すぎると売れなくなるリスクがありますので、相場に見合った値段になると思います。

 

どちらが安いかは何ともいえませんが、ブリーダーから購入するメリットはあると思います。

 

私は、2匹のポメラニアンをブリーダーとペットショップそれぞれで購入しましたが、ブリーダーから購入したポメラニアンの親犬や育った環境を見ることができました。

 

これが、一番大きいと思います。

 

そして、ペットショップで子犬を買うデメリットとして、子犬の生体価格以外にスターターセットと称して、ドッグフードやペット保険の加入代金などがかかる可能性があるということです。

 

ワクチン代などは仕方ないにしても、この費用だけで生体価格を超えていたのには驚きでした。

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最後に

今回は、ポメラニアンの値段の相場についてご紹介しました。

 

ペットショップやブリーダーの購入費用が高いとお考えならば、里親制度がありますので、そちらをご検討されるのも良いかと思います。

 

しかし、どんな方法で子犬を購入するにしても、責任を持って大事に育てていただきたいと思います。

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